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【電撃文庫 4】 ミミズクと夜の王

ミミズクと夜の王
紅玉いづき

発売されたときに一度読んでいた本なのだが、もう一度読みたくなって読み直してみた。

誰かに食べられることを望んでいたミミズクと、魔物の森に住む夜の王とのおはなし。
あとがきの後に、有川浩氏が解説をしているのだが、その中で昔のおとぎばなしのような話であると評していた。確かに言われてみればそんな雰囲気である。
具体的な設定はほとんど出てこないけど、ミミズクの心情の変化を追いかけていくと、非常に心温まる話だと感じる。また、周りに出てくるキャラクターもそれぞれが物語に重要な役割を果たしていて、誰かが欠けてもここまでの物語は成立しないような気がした。

最初のあたりの記述はいまいち分からんので、退屈に感じるかもしれないが、後半に進むにつれて内容に引き込まれた。ちょっと独特な感じの世界観であるが、そこにある想いは本物であると思う。

この人の2作目の「MAMA」も既に読んだが、やはり心温まる物語であったし、これからも楽しみにしたいところである。

ミミズクと夜の王 (電撃文庫 こ 10-1)ミミズクと夜の王 (電撃文庫 こ 10-1)
(2007/02)
紅玉 いづき

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